「世にも奇妙な物語」11月傑作復活編の視聴率と感想まとめ

「世にも奇妙な物語」の傑作復活編が放送。

現在「世にも奇妙な物語」のファンの人も、かつて「世にも奇妙な物語」のファンだった人も楽しめた内容でしたね。

私自身も、今回は過去の名作・人気作が復活という事で久しぶりにこの番組を観ました。

期待以上だった作品もあれば残念な作品もありました。

そこでネットの評判や感想、視聴率をまとめてみました。

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「世にも奇妙な物語」傑作復活編 視聴率は

傑作復活篇の視聴率は12.8%でした。

過去1年に放送された「世にも奇妙な物語」の視聴率と比べてみると

  • 2014年4月5日の「春の特別編」:12.2%
  • 2014年10月18日「秋の特別編」:14.5%
  • 2015年4月11日「人気マンガ家競演編」:11.8%

全盛期は20%の視聴率を超えることもあったほどの人気番組。
傑作作品の復活篇、一度離れてしまったファンを呼び戻すかとも思いましたが。

まあ、平年通りの視聴率と言ったところでしょう。

傑作復活編の感想まとめ

過去の傑作作品をリメイクして放送した今回。
やはりオリジナルと比べてみたくなりますね。

傑作復活篇の各作品の評判や感想をまとめてみました。

まず傑作復活篇全体の評価・感想を見てみると

いろんな意味でミスキャスト。

世にもバカげた話 劣化しすぎ、つまらん、くだらん

どうしてもオリジナルと比べてしまうと魅力が半減。

<出典:YAHOO!テレビ「みんなの感想」>

と、手厳しい意見が多いようですね。

25年となると見る方の目も肥えてきます。

個人的な意見ですが、もう少しリアルさのある「奇妙な話」を観たいです。
ただそうなるとフジテレビさんに、小さな子供のいる家庭からクレームが来そうですね。

番組を作る方も難しいのでしょう。

各エピソードでの評価・感想は

昨日公園

視聴者投票では4位に選ばれた作品。
私が観た感想では旧作2006年版の方が断然面白いと思います。

2006年版では、親友とキャッチボール中、ふとした親友の一言で落としてしまったボール。

そのボールが今日と昨日をつなぐ役割をしました。
こういった何気ないシーンが心に残るのだと思います。

新作では、雨の中、再び公園を訪れると雨粒が光り、突然タイムスリップ。
少し味気ない。ここはひとひねり欲しかったところ。

リメイクではオチを原作よりにしたようです。
原作に近づけることで感動的な終わり方になったようです。

しかし、そのことで「奇妙な物語」の良さが消えてしまったと思います。

ネットでは、今回の「昨日公園」はあまり話題になっていないようですね。

昨日公園は、旧作2006年版の方が面白いです。

【昨日公園の詳しいあらすじはこちら】

「世にも奇妙な物語」11月SP昨日公園のキャストとあらすじ

イマキヨさん

松本潤くん主演の「イマキヨさん」が放送されたのは2006年。
わずか10年足らずで大学生の生活もずいぶん変化があったよう。

主人公が一人暮らしをしている部屋の雰囲気がずいぶんと違っています。

座敷童のような「イマキヨさん」が出るとしたら2006年版の方。
暗~い雰囲気の中の「イマキヨさん」は怖かった。

しかし新作では「イマキヨさん」が大量に増殖。
これはこれで怖いです。

ネットでも

ただ一つわからなかったのはココ。

別れた後もブレスレットをつけ続けていた主人公を見て彼女は喜びます。

旧作では、最後に現れる「イマキヨさん」が、主人公が彼女からのプレゼントされたブレスレットをつけていたところで終わりました。

新作の「イマキヨさん」を腕に巻いていたかわかりません。

ルール4を破って「イマキヨさん」に謝ると、その人が新しい「イマキヨさん」にされてしまう。

観ている方は、ブレスレットとつけた「イマキヨさん」を観て、主人公が新しい「イマキヨさん」になってしまったのかと悟ります。

観る側としては「イマキヨさん」の大量増殖と同じぐらい心に残るシーンなのですが・・・。

↓こっちだったのか^^

【イマキヨさんの詳しいあらすじはこちら】

「世にも奇妙な物語」11月SPイマキヨさんのキャストとあらすじ

ハイ・ヌーン

個人的には一番注目していた作品。

大食い番組や大食いタレントを日常的にテレビで観かける現在、この作品の設定は無理でしょうと思っていました。

さらにキャスティングにも難あり。

↓こんな意見が多かったようです。

旧作1992年版ではタイトルが「ハイ・ヌーン」
新作では「ハイ・ヌーン 真昼の決闘」

「真昼の決闘」って副題がついているんです。

最初は、やる気のない店主。
店にフラっと現れた男がメニューを順番に食べ続けることで次第に変わっていく。

また、ドラマの間中、流れ続ける西部劇風の音楽が「真昼の決闘」を盛り上げています。

知っている物語なのについつい引き込まれていってしまいました。
そしてオチでは思わず笑ってしまいました。

同じ作品でもこうも違う雰囲気が出せるのかと感心した作品。

前作とは違った面白い「ハイ・ヌーン」だったと思います。

しかし、最後まで主人公を和田アキ子さんにした理由はわかりませんでした。

【ハイ・ヌーンの詳しいあらすじはこちら】

「世にも奇妙な物語」11月SPハイ・ヌーンのキャストとあらすじ

ズンドコベロンチョ

こちらも「ハイ・ヌーン」同様にリメイクが気になっていた作品。

分からない事は、スマホ片手に簡単に検索できるようになった現代。

主人公は検索のプロ。「ズンドコベロンチョ」をググらないはずはない。

最初は、ググろうとすると邪魔が入る。
ようやくググれたら、説明が全く分からない。

この解決には、やられました。

新作「ズンドコベロンチョ」は旧作を観てもより楽しめる作品だと思います。

観た人達は、早速「ズンドコベロンチョ」を使ったみたい。

【ズンドコベロンチョの詳しいあらすじはこちら】

「世にも奇妙な物語」11月SPズンドコベロンチョのキャストとあらすじ

思い出を売る男

放送前から話題になっていたのがこの作品。

何と言っても主演が木梨憲武さん。

旧作1994年版は小堺一機さんが主演。
名演技を披露してくれました。

木梨憲武さんの演技も負けず劣らず。
ネットでも評判に。

観ていても、最後のホームレス姿なんかは画面から”異臭”が漂ってくるようでしたね。

そして最後に見せた主人公の表情から「もしかして思い出は消えてなかった?」
そんな明るい希望も感じさせられました。

今回は旧作より家族とのシーンが多く描かれたよりラストが感動的に。
その反面、旧作にあった借金取りから逃げる主人公の緊迫感はなくなったように思いました。

旧作で主人公を追い詰める借金取りを演じた高杉亘(たかすぎこう)さんの演技は圧巻でした。
(松田優作さんが借金取りになったっていう感じでしょうか。)

【思い出を売る男の詳しいあらすじはこちら】

「世にも奇妙な物語」11月SP思い出を売る男のキャストとあらすじ

まとめ

今回の「世にも奇妙な物語」の傑作復活編。

リメイクして成功したのは「思い出を売る男」、失敗したのは「昨日公園」だったと思いますがどうでしょう。

個人的には「ハイ・ヌーン」は面白かった。
ただし、主人公は和田アキ子さん以外にもっと適役がいたのではと思います。

「ズンドコベロンチョ」も楽しめました。

「イマキヨさん」は、いま一つの内容。

観た人の感想は人それぞれだと思いますが、傑作をリメイクする難しさがわかります。

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